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  伝統の食文化から生まれた
“蒸de喜”

鉄輪は、狭い石畳の通りに湯治宿が連なる小さな温泉街。
別府八湯の中でも歴史があり、ぶらぶら散策するだけで
独自の温泉情緒に浸れる魅力的な地域です。

「地獄蒸し」は、温泉の噴気を使った鉄輪ならではの調理法。古くから地域に暮らす人々や湯治客に利用されてきました。
近年、観光地における食の楽しみが注目されるようになり、さらなる観光の魅力づくりのために鉄輪の伝統料理である「地獄蒸し」で食の開発に取り組んできました。


鉄輪の伝統料理「地獄蒸し」


 

 

“蒸気”がつないだ
素晴らしい出会い

「蒸de喜」誕生のきっかけは、早稲田大学社会システム工学研究所「食と地域環境研究室」室長の平山先生との出会いでした。
古くから鉄輪は、真っ白い地獄の噴気があちこちから噴き出しています。これまで130℃の地獄釜で、一気に食材を蒸し上げていました。高温の地獄蒸しでも十分、素材の美味しさは引き出せます。しかし、ゆっくり時間をかける低温スチームの方がよりうま味や発色、栄養価が高いことを知ったのです。さっそく鉄輪の宿の有志が集まり、鉄輪温泉蒸気活用研究会を発足。先生を囲んで研究を始めました。
→鉄輪温泉蒸気活用研究会について


試食を繰り返し、
食材の美味しさを追求

   

旨味が増す
温度コントロールの方法を発見



低温スチームの研究の
第一人者・平山一政先生



旨みが増す低温スチーム

なんとか、伝統的な調理法である地獄蒸しと低温スチームを融合できないだろうか。何度も試行錯誤を繰り返し、ついに地獄釜を適温にコントロールする方法を見つけ出しました。「蒸de喜」スタイルとでもいうべき独自のスタイルを確立できたのです。
これまで地獄釜で作ってきた蒸し野菜や魚、肉が、この方法を用いることによりさらに美味しくなりました。しかし、何か物足りなさを感じたのです。もっと違う新しい食材の美味しさをみなさんにお届けしたい。湧き上がってきたのは、そんな思いでした。



ジビエ料理の新しい美味しさを提案

そしてつぎに目指したのは、新しい食材の発掘です。大分県は四季折々に美しい山々に囲まれています。手つかずのままの自然も多く、野生の猪や鹿が山の奥深くに棲息しています。これまで、野性味が強すぎて一般的に食されてこなかった鹿や猪の肉を「蒸de気」スタイルで調理してみました。すると、肉質がふんわり柔らかくなり、臭みもまったくありません。
肉質を傷めないよう狩猟し、専門家が切り分けた肉は艶があって美しいのが特徴です。この良質の肉を使った新しい料理づくりが、宿の女将さんたちによって行われています。

今もより多くの方たちに「蒸de喜」料理をお届けできるよう研究を進めている最中ですが、お宿の料理でお試しいただけますのでぜひお出かけください。



鹿肉や猪肉が
蒸de喜でもっと
美味しく

   
 
   
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